安全安心で、
笑顔と自信と楽しさが
いっぱいです。
みらいは、ABA(応用行動分析)で
支援いたします
伊丹市で児童発達支援の施設をお探しなら、
「児童発達支援 放課後等デイサービス みらい」をご利用ください。
当施設では、お子さま一人ひとりの個性やニーズに合わせた適切な支援を行っています。
経験豊富なスタッフが、お子さまの成長をサポートし、安心して利用できる環境を提供します。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。お子さまの未来を一緒に築きましょう。
みらいは療育を
トータルで考えます。
特別支援教育の専門家や公認心理士、認定ABAセラピストが一人ひとりに寄り添って、
子どもたちの発達を促し課題解決に向けて支援します。
ABAとは「Applied Behavior Analysis」の略称で、日本では「応用行動分析」と呼ばれ、心理学に基づいた支援の方法です。
子どもが引き起こす好ましくない行動の原因を見つけて、その行動の前後を操作することにより、好ましい行動を増やしたり好ましくない行動を減らしたりできるという療法です。
発達に障がいのある(あると思われる)お子さまの早期療育では、言語能力の向上、社会性の向上、問題行動の改善やパフォーマンスの向上などに高い効果が示されています。
また、教育や医療、経済、スポーツなど様々な分野でも効果を上げていて、認知行動療法(CBT)、ソーシャルスキルトレーニング(SST)ペアレントトレーニング(PT)といった行動療法の治療体系の一部となっています。
ABAは、世界中の大学・研究機関での長年にわたる研究データによって証明された、非常に科学的で信頼性の高いもので、科学的根拠にも基づく効果的な療育法として欧米の先進国では公費の対象になっています。
ABAにできること/みらいでの療育例
社会的スキル訓練と訳され、社会(ソーシャル)で対人関係をスムーズにするために必要なスキルをトレーニングで身につけることです。
スキルとは、何らかの物事を行うために必要とされている能力を指します。
先天的な能力ではなく、自然に身についたことやトレーニングを通じて身につけた力のことです。
例えば言語の獲得などは成長と共に自然に獲得されるスキルと言われていますが、発達に障がいのある(あると思われる)お子さまには、意図的な学習によって獲得する必要があります。
みらいでは、これらのスキルを身につけるのは、個別療育と合わせて、小集団療育が最適と考えています。
なぜなら、個別療育で培った力を集団という社会で発揮する必要があるからです。
このように、学習した事柄がそれ以外の場面でも使えるようになることを般化と言います。
SSTにできること/みらいでの療育例
『支援の仕方で子どもは変わります』
何よりもお子さまの笑顔を見たいから
『支援の仕方で子どもは変わります』が伊丹の『みらい』のコンセプトです。
困り感や課題を抱えているお子さまであったとしても、
適切な支援を行うことで現状も未来も素敵なものに変わっていきます。
それぞれが課題を克服していくための支援は惜しみません。
お子さまそれぞれに合わせた適切な支援の方法を工夫していきます。
発達に障がいのある(あると思われる)お子さまの未来のため、認定ABAセラピストが一人ひとりが抱える課題の解決に向けた支援をいたします。
お子さまの克服すべき課題や行動を細かくわけていくことで、段階的な課題解決を目指します。
決して焦りすぎる必要はありません。
お子さまの歩幅に合わせてスモールステップでゆっくりと、しかし着実に歩みを進めていくことが何よりも大切です。
小さな課題をクリアしていくことで、お子さまは成功体験を重ねていくことになります。
この小さな成功体験こそが自己肯定感を高め、その後の成長において大きな役割を果たすことになるのです。
慌てずトレーニングを進めていきましょう。
お子さまの成長の歩みを止めないためには、保護者もある程度の心構えが求められます。
イライラしてしまったり、自己嫌悪に陥ったりすることはある種当然といえます。
しかし、ずっとその状態に留まっていることは、自身のためにも、お子さまのためにも良いことであるとはいえません。
ペアレント・トレーニングによって障がいについての正しい理解とお子さまへの接し方を学びましょう。
お子さまを肯定的に見る方法、上手に指示を出していく方法などをプログラムによって少しずつ理解していきます。
この学びを重ねることによってお子さまの困り感へのストレスを軽減させ、より愛情を持ってお子さまと接していけるようになるでしょう。
ABAの考え方をもとにより、お子さまの成長を良い方向へ促していく取り組みの一環としてリトミックにも力を入れています。
これは、音楽によって「潜在的な能力を高めていく」ためのプログラムです。
音感やリズム感などが鍛えられるのはもちろんですが、音楽は人の集中力を高め、自らを表現する手段として非常に有効です。
この感覚を幼少期から身に付けておくことによって、五感で自分の考えを表すことができる人に成長していくでしょう。
想像力の強化や社会性を伸ばしていく手法としても有用だといわれています。
また、音楽に合わせて言葉を発する複合的な要素をもってお子さまの力を伸ばしていきます。
代表 鏑木智
特別支援教育の専門家です。
市立中学校や県立特別支援学校等で、保健体育、自立活動の指導や職業教育の指導、教育相談、療育相談等の38年間の教員歴です。
また、盲学校在職中に国立特別支援教育研究所(現独立行政法人)で研修員として、視覚障がい教育及び特別支援教育全般の研究・研修を一年間してまいりました。
中学校、特別支援学校、盲学校、聾学校の各学校で5年以上の教諭経験があります。
■免許/資格
・中学校、高等学校保健体育教諭免許・特別支援学校教諭免許
・盲学校・聾学校教諭免許
・自閉症スペクトラム支援士
・ペアレント・トレーニングトレーナー
・発達支援コーチ
・日本語教育教師資格・中級障がい者スポーツ指導員
・コーディネーショントレーニング協会公認ブロンズライセンス
・全米NLP協会公認 NLPマスタープラクティショナー
・日本NLP協会公認 NLPマスタープラクティショナー
・LABプロファイル マスタープラクティショナー
・認定ABAセラピスト
伊丹市で児童発達支援を行う施設をお探しの方は、児童発達支援 放課後等デイサービス みらいをご利用ください。
特別支援教育の専門家が、1対1または1対2で対応いたします。
パソコン学習、学習支援中心の療育を行っており、学校復帰または社会へ出た時に集団生活に馴染めるスキルの習得をサポートします。
保護者の方へ向けたトレーニングも行っていますので、支援センターで子どもの成長について相談したいとお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
伊丹市の児童発達支援
放課後等デイサービス みらいの豆知識
児童発達支援についてご紹介
児童発達支援についてご紹介
児童発達支援とは?
児童発達支援とは?
児童発達支援とは2012年の児童福祉法改正に伴い、発達に障がいのある子どもたちが身近な地域で適切な支援を受けられることを目指して始まったサービスの1つです。
児童発達支援では、お子さまと保護者様の困っていることを聞き取りながら、適切なプログラムを提供します。例えば、
・基本的な日常生活動作を身につける
・療育言葉や絵カードなどを活用してコミュニケーションを取る
・練習お友達との上手な関わり方を学ぶ
・活動全身や指先を上手に使うための運動
など、施設によって用意されているプログラムは様々です。
また、送迎がある預かり型の施設もあれば、受けるプログラムに合わせて通所する施設など、利用形態も異なります。
保育所・幼稚園などへの訪問・連携や、家族に対する相談支援を行っている施設もあります。
児童発達支援対象のお子さまとは
児童発達支援の対象となるのは、心身の成長や発達に支援が必要とされる未就学のお子さまです。
療育手帳や精神障害者保健福祉手帳などがなくても、医師などによって療育の必要があると判断された場合には、通所受給者証を取得することで利用することができます。
また、児童発達支援は障害児通所給付費の対象となるため、利用料の1割を自己負担することでサービスを受けることができます。
児童発達支援施設を利用するには
児童発達支援施設を利用するまでには、次のような手順があります。
問い合わせ・見学・体験
まずはお問い合わせください。
実際に見学・体験することで、療育プログラムはどんなものなのか、施設内はどんな雰囲気なのかを見ることができます。
気になることや心配事などがありましたら、気軽にスタッフにご相談ください。
必要書類の提出
お住まいの自治体窓口に障害児通所給付費支給申請書、障害児支援利用計画案(もしくはセルフプラン)を提出します。
調査・審査
認定調査員による、ご家族への聞き取りが実施されます。
その後、必要なサービス利用日数について審査が行われ、受給者証が交付されます。
施設との契約
施設と利用日や時間などを話し合い、利用契約を交わすことで、児童発達支援の利用を開始することができます。
尼崎市の児童発達支援 放課後等デイサービス みらいは、2歳から6歳までのお子さまを対象とした個別指導教室です。
応用行動分析(ABA)をベースに「言葉が遅れている」「手先が不器用」「小学校準備がしたい」など、一人ひとりのニーズに合わせた支援を提供することが可能です。
尼崎市で児童発達支援施設をお探しの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
尼崎市の児童発達支援は児童発達支援 放課後等デイサービス みらいの個別指導教室
統合遊び・発達支援エクササイズ
統合遊び・発達支援エクササイズは、残存する原始反射を統合する遊びです。生まれたばかりの赤ちゃんは、自分の意思で身体を動かすことが上手ではありません。
そのため、生き抜くために本能的に身体が動く「原始反射」を持っています。
成長するにつれ、自分の意思で身体をコントロールできるようになり、原始反射はそのコントロール下に統合されていきます。
しかし、統合がうまくいかずに原始反射が残存すると、自分の意思に関わらず、反射的に不適切な行動を取ってしまうことがあります。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいでは、発達支援コーチをはじめ、専門知識を持つスタッフによる統合遊び・発達支援エクササイズで、心や身体をコントロールできるように支援します。
感覚統合療法
私たちは多くの刺激に晒されています。
例えば電車に乗っているだけでも、クッションの柔らかさや電車の揺れ、周りの人の話し声や窓から見える景色など、様々な刺激にあふれていることが分かります。
私たちは無意識のうちに、これらの刺激から必要な感覚だけを整理して受け取っています。この感覚を整理する作業を、「感覚統合」と言います。
しかし、感覚統合がうまくいかないと、たくさんの刺激に気を取られて注意が散漫になったり、特定の刺激に過剰に反応したりと、社会生活や学習場面で支障を抱えてしまいます。
感覚統合療法では、お子さまが楽しめる遊びを通して、感覚を整理するお手伝いをいたします。
視覚認知トレーニング(ビジョントレーニング)
ボールを上手にキャッチできなかったり、線をなぞることが難しかったりと、目で捉えたものに対して身体がうまくついてこないお子さまもいます。
このようなお子さまを支援するのが、視覚認知トレーニング(ビジョントレーニング)です。
プリントによる点描画や図形模倣、個別指導での統合遊びを通して、楽しみながら目と手、あるいは身体の協応動作を育みます。
尼崎市で児童発達の支援センターをお探しの方は、児童発達支援 放課後等デイサービス みらいをご利用ください。
お子さま一人ひとりの困り感に合わせて、集団生活に馴染めるよう個別指導を実施しています。
発達支援コーチや言語聴覚士など療育の専門家による支援を受けることができますので、尼崎市で児童発達支援をお考えの方はぜひ一度見学・体験にお越しください。
児童発達支援の「ABA」とは?
ABA(応用行動分析学)について
ABAとは、応用行動分析学を意味する「Applied Behavior Analysis」の略語で、主に人の行動を分析する学問のことです。
教育の分野では、自閉スペクトラム症の児童や、発達が少し遅れてしまっている子どもの行動を分析し、その意思に寄り添う形で問題解決の糸口を探ることのできる学問として注目されています。
例えば、「簡単に人を叩く」ことが問題視されている子どもがいたとしましょう。
ABAでは、この「人を叩く」という行為にどんな理由と原因があるのか、という観点で物事を考えます。人を叩くという行為には、痛めつけたいというよりも単純に構ってもらいたい、または何か伝えたいことがあるはずなのです。
もちろんこれはほんの一例で、子どもそれぞれの状態や、ご家庭の環境によって問題解決を測る手段は全く異なります。
ただ、子どもが何か問題行動を行うのには、何か原因があるのです。
この原因を様々なデータや子どもの状態から分析し、子どもに寄り添いながら問題行動の解決を測ることがABAです。
ABAの考え方は児童教育以外にも用いられており、アメリカではすでに広く浸透した学問の一つとなっています。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいではこのABAをベースに、お子さまの問題を解決するための支援を行っています。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいの個別支援について
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいでは、お子さま一人ひとりに対してきめ細かな支援を行えるよう、様々な工夫を行っています。
例えば、スタッフは全員が保育士、あるいは教員経験者、教員免許保持者などで、高い専門性を備えているのは大きな特徴の一つだと言えるでしょう。
さらに、未就学児の場合は保育士2名による支援を、就学児童生徒に対しては1対1か1対2での学習支援という、少人数指導を心掛けています。
この少人数指導によって、お子さま一人ひとりが発する微細なサインも見逃さず、ABAに基づいた支援が可能です。
加えて、少人数指導ながらも社会性を育てることも忘れていません。
就学児童生徒の一人遊びはさせず、他の子どもと一緒にトランプやカードゲーム、すごろくなどを行うことで社会性を育てるとともに、「みんなで遊ぶ」という楽しさ、ルールという概念を学ぶような、ソーシャルスキルトレーニングを行います。
伊丹市で児童発達支援を行っている施設をお探しでしたら、ぜひ児童発達支援 放課後等デイサービス みらいをご利用ください。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいでは、お子さまとご家族の皆様にとって、安心で安全な居場所(施設、スタッフを含むトータルな環境で)をご提供いたします。
簡単な相談でも構いませんので、もしお子さまのことでお悩みでしたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
伊丹市以外からも通いやすいよう、駐車場も設けています。
児童発達支援についてのQ&A
児童発達支援についてのQ&A
そもそも「放課後等デイサービス」とは?
放課後等デイサービスとは、2012年4月より児童福祉法に位置づけられた、6歳から18歳までの就学児童を対象とする福祉サービスを指します。
各々の事業者が定める支援計画をもとに、様々な活動、学習を行います。
学校の授業終了後に通う他、夏休みなどの長期休暇中に利用することもできます。
施設を利用するためにどのような条件を満たせばいいですか?
施設を利用するためには、18歳以下で、かつ行政に障がいがあると認められる書類が必要になります。
療育手帳や精神障害者手帳を持っていなくても、伊丹市などの市役所・区役所で発行する「受給者証」を持っていれば、問題なく利用することが可能です。
受給者証の申請及び取得の際に登場する相談支援事業所とは何ですか?
相談支援事務所とは、子どもの様子を判断し、ヒアリングを行う専門の事業所です。
各自治体で担当している事業者は異なるので、もしお子さまのことで悩んだ場合は、担当している事務所を確認しておきましょう。
伊丹市ではどのような相談支援事業所がありますか?
伊丹市では、「伊丹市立こども発達支援センター あすぱる」が相談支援事業所として設立されています。
直接訪問して相談を行う他、電話を通してお子さまの発達に関する問い合わせを受け付けています。
障害者手帳を持っている場合でも受給者証は必要ですか?
よく混同されてしまいますが、障害者手帳と受給者証は全くの別物です。
いずれも、行政による適切な支援を受けるための書類という点は共通していますが、福祉サービスを利用する場合は受給者証が必要になってきます。
伊丹市で児童発達支援の運営施設をお探しの方は、ぜひ児童発達支援 放課後等デイサービス みらいをご利用ください。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいでは、受給者証を必要としないフリースクールや、個人的な相談も受け付けています。
前述したQ&Aに表記されていない悩みや困りごとについても、遠慮なくお問い合わせください。
専門的な知識を持ったスタッフが、しっかりと対応させていただきます。
フリースクールを利用したい方へ
フリースクールはどんなところ?
フリースクールの役割とは?
フリースクールは、何らかの理由で学校に行くことができない子どもたちの居場所や学びの場としての役割を持っています。
個人や民間企業、あるいはNPO法人によって運営されており、授業内容や教育方針は施設によって異なります。
また、決まったカリキュラムはなく、一人ひとりの学習ペースに沿った指導を行うほか、先生や仲間との良好な対人関係の構築や自立に向けての準備など、子どもたちが抱えている課題に合わせたサポートを行います。
フリースクールの種類について
フリースクールは、その目的に合わせて大きく4種類に分類されます。
子どもたちの居場所となるタイプ
学校に行けない子どもたちは、家以外に居場所がありません。
しかし、家に閉じこもってばかりでは社会との接点が失われ、社会性や意欲を育む機会が損なわれます。そんな子どもたちが安心して過ごせる居場所となることを目的としたフリースクールです。
学校復帰まで支援するタイプ
もともと通っていた学校に復帰できるよう、学校の進度に合わせた学習支援を行うフリースクールです。
専門的なサポートをするタイプ
発達に偏りがあり、学習や社会性に困難さがある子どもたちに対して、専門家が適切なサポートを行うフリースクールです。
医療機関と連携することで、心身の病気を持つ子どもに対応しているところもあります。
生活全体を支援
たくさんの子どもたちと共同生活を行い、生活習慣を整えたり、社会性を向上させたりすることを目的としたフリースクールです。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいのフリースクールとは?
尼崎市・伊丹市を対象とする児童発達支援 放課後等デイサービス みらいのフリースクールでは、以下の3つを目的として支援しています。・安心安全な場所の提供
・復学に向けての学力の土台づくり
・自主自立の心と問題解決力の育成
ご家庭にひきこもりがちなお子さまが外に興味が向けられるよう、ロボット製作やパソコン学習などお子さまが楽しめるプログラムをご用意しています。
お子さまにとって安心安全な場所を提供し、専門家のサポートにより復学を目指します。
また、Microsoft office(Word・Excel・PowerPoint)や3DCADといったパソコンスキルを身につける中で問題解決に取り組み、「自分にもできるんだ!」という自己肯定感を高め、社会への一歩を踏み出す意欲を育みます。
尼崎市のフリースクールなら、伊丹市にある児童発達支援 放課後等デイサービス みらいにご相談ください。
不登校に関する知識と経験を持った専門性の高いスタッフを中心に、お子さまをサポートします。
阪急神戸線塚口駅から野間口(バス)下車徒歩1分の場所にあり、尼崎市からも通いやすいため、ぜひお気軽にご相談ください。
尼崎市周辺のフリースクールなら児童発達支援 放課後等デイサービス みらいへ
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいのフリースクール基本情報
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいでは、アフタースクールみらい伊丹野間近くで尼崎市からも気軽に通えるフリースクールを開校しています。
不登校の子どもたちへの理解がある専門性の高いスタッフが中心となって運営しており、お子さまに安心で安全な居場所を提供します。
フリースクールみらい 伊丹野間校
住所〒664-0873 兵庫県伊丹市野間2丁目7-41
電話番号072-767-1431
ご利用可能日月曜日~金曜日
対象年齢小学生、中学生(高校生はご家族と相談の上決定いたします。)
ご利用料金(教室運営費)ご利用するには教室運営費として、1か月25,000円を負担していただきます。
(1か月のご利用日数の制限はありません。)
(ただし、初回月は試行期間として1日1,500円でご利用できます。)
サービス内容
学習支援
国語、算数(数学)、社会、英語など教科の学習支援を行います。
パソコン学習
フリースクールでは、Microsoft OfficeのWord・Excel・PowerPointや3DCADなど、パソコンの基本操作を身につけていきます。
デジタルファブリケーション(月・水・金)
デジタルファブリケーションとは、3DCGなどのデジタルデータを3Dプリンターやレーザーカッターを用いて木材やアクリルで形にする技術です。
フリースクールでも3DCADで簡単な作図を学んだ後、モデリングをして3Dプリンターで小物を作ります。
ロボット製作(火・木)
レゴ®WeDo2.0など市販のロボット教材を使って、楽しみながらプログラミングの基本を学習します。
小学校でも必修化されるプログラミングの基本を、楽しみながら身につけることができます。
尼崎市や伊丹市でフリースクールをお探しの保護者の方は、児童発達支援 放課後等デイサービス みらいにご相談ください。
学校復帰を目標として、お子さまの自信や意欲、主体性を育むプログラムを数多くご用意しています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいの取り組み
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいで学ぶ~小学校低学年編~
小学校低学年の子どもたちの多くが、元気よく遊びまわります。それだけに大変正直で、「つまらない」ことはやろうとはしません。
よって、小学校低学年の子どもたちが学ぶために必要なことは、学習を「楽しい」ものにすることなのです。
子どもたちが伸び伸びと生活できる空間を提供することで、その子の個性を見出し、それぞれに合わせた形で支援をしていくことが可能となります。
「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、学びが楽しいものになれば、子どもたちは自然と色々なことを学んでいくでしょう。
この「学び」とは、教科のことだけではありません。
集団で過ごすときのルール、友達の作り方といった、生活の基礎的なところも含まれているのです。
デイサービスみらいで学ぶ~小学校高学年編~
小学校高学年になると、多くの子どもは論理的な思考をするようになります。
ただ、その反面で「この教科は苦手、嫌い」といった、偏見じみた嫌悪感を持ち合わせてしまう子も少なくありません。
そこで、児童発達支援 放課後等デイサービス みらいでは、そういった嫌悪感を取り払えるよう、つまずいてしまった所までを遡ったうえでの支援を行います。
もちろん、低学年のお子さまと同様にソーシャルスキルに問題を抱えているお子さまへの支援も可能です。
遊びを通してルールを守ることの大切さ、共同で遊ぶことの楽しさといったものを学ぶことができます。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいで学ぶ~中学生編~
中学校に入ると複雑な思考や気持ちを内包するようになり、大人と子どもの境目の時期に入ります。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいでは、そんな時期のお子さまだからこそ、「自分がいてもいい居場所」を提供することが大切だと考えています。
自分を肯定できる居場所は、子どもを支援するうえでとても大切な要素です。
特に何らかの要素でつまずいているお子さまは自己否定的になりがちなので、児童発達支援 放課後等デイサービス みらいではそんなお子さまが自己肯定感を得られるよう、勉学の支援と同様に心理面での支援も行います。
伊丹市でお子さまのことについて悩んでいる方がいたら、ぜひ児童発達支援 放課後等デイサービス みらいの児童デイサービスやフリースクールをご利用ください。
安心安全な居場所を提供し、お子さまの困り感に合わせて苦手教科の支援やコミュニケーションの支援、集団遊びを通した仲間づくり・ルール習得の支援などを一人ひとりのペースで行います。
もちろん、ご相談のみでも構いませんので、お子さまとの関わりで悩んでいる方はぜひ伊丹市にある児童発達支援 放課後等デイサービス みらいにお越しください。
フリースクールに通うことで得られるスキルやメリット
フリースクールで身につくスキル
フリースクールは、施設によって様々な特徴を持っています。
どんなフリースクールにも共通するのは、家族以外の他者と交流する機会を持てることです。フリースクールの先生や生徒と関わる中で、コミュニケーション能力や協調性が身についていきます。
また、自分のペースで授業に出席して勉強したり、みんなでイベントを作り上げたりする中で主体性も伸ばすことができます。
学校ではみんなと同じであることが求められ、自分の個性を押さえつけなければならないこともあります。
しかし、フリースクールは一人ひとり自分の得意なことや好きなことに素直に向き合うことができるため、子どもの個性や自信も育まれていきます。
フリースクールに通うメリット
フリースクールに通うことで、次のようなメリットが得られます。
一人ひとりに対して手厚いサポートが受けられる
フリースクールでは、一人ひとりに合わせて細やかなサポートを受けることができます。
フリースクールに通う子どもたちは、学校という集団で心と身体が疲れてしまっています。
そんな子どもたちの心身が十分に回復できる環境を整え、自立に向けた一歩を踏み出せるよう支援していきます。
主体性に任せた教育を受けられる
フリースクールには、決まったカリキュラムがありません。
そのため、子どもたちがやりたいことに優先して取り組むことができます。
幅広い年代の人と交流できる
学校では同じ年齢の子どもたちとしか関わる機会がありませんが、フリースクールには幅広い年代の人が集まります。
そのため、異なる価値観を見聞きしたり、相手に合わせたコミュニケーションの方法を学んだりすることが可能です。
フリースクールと同じようなものに、適応指導教室というものがあります。こちらは、目的や費用、対象年齢などに違いがあり、勉強の仕方も施設によって様々です。
伊丹市にある児童発達支援 放課後等デイサービス みらいのフリースクールでは、学習支援だけでなく、パソコン学習やロボット製作などお子さまが楽しく過ごせるプログラムをご用意しています。
伊丹市のフリースクールをお探しなら、ぜひ見学にお越しください。
療育を受けられる放課後デイサービス
放課後デイサービスとは?
放課後デイサービスとは?
放課後デイサービスとは、心身の発達に支援が必要な6歳~18歳の子どもを対象とした福祉サービスの1つです。
児童発達支援管理責任者が作成した「個別支援計画」に基づいて、学習支援だけでなく、ソーシャルスキルや日常生活動作の向上をサポートします。
同じ「放課後デイサービス」でも、施設によって提供しているプログラムは実に様々です。
作業療法士や言語聴覚士などによる専門的な個別支援をメインとしている施設もあれば、集団で安心して過ごせる居場所としての機能を重視している施設もあります。
療育について知ろう
療育とは発達に障がいがあると思われる子どもの発達を促すために、専門的な支援を提供する取り組みです。
療育を受けられる施設には、自宅から通って療育を受ける「通所型」と、自宅外の施設で生活しながら療育を受ける「入所型」があります。
また、そこからさらに福祉サービスの一環として行われる「福祉型」と、医療的なケアを受けながら実施される「医療型」に分類されます。
放課後デイサービスは、学校授業終了後や夏休みなどの長期休暇に利用して療育を受けることができる、通所・福祉型のサービスです。
療育の対象となる子どもについて
療育では、心・身体・発達に支援が必要な18歳以下の子どもを対象としています。
発達に障がいのある子どもの場合には、障害者手帳や療育手帳、精神障害者福祉手帳を取得していなくても、自治体から発行される「受給者証」を取得することでサービスをご利用いただけます。
受給者証の交付を受けると、国と自治体からサービス利用料の9割の給付を受けることができます。そのため、1割負担で療育を利用することが可能です。
伊丹市で放課後等デイサービスをお探しなら、児童発達支援 放課後等デイサービス みらいにご相談ください。
宿題や苦手教科などの学習支援のほか、ソーシャルスキルトレーニングやパソコンスキルの向上で自己肯定感を育みます。
元小学校教諭や教員免許所持者による、1対1~1対2の個別担当制が特徴です。
見学・体験も受け付けていますので、伊丹市で放課後等デイサービスの利用を検討している方はお気軽にお問い合わせください。
発達に障がいのある子どもの療育とは?
発達に障がいのある子どもの療育について
発達に障がいがあると思われる子どもが受けられる支援の1つが、「療育」です。
安心安全な場所を提供し、その子が本来持つ力を十分に伸ばして、自分らしく生きることができるように支援することを目的としています。
決して、他の子どもたちと同じになるための訓練ではありません。
例えば、発語がまだないお子さまは自分の要求を上手に伝えることができません。
イライラして癇癪を起こしたり、自分自身や身近な人を傷つけたりすることもあるでしょう。
療育でサインや絵カードを使ったコミュニケーションを学ぶことで、発語がまだないお子さまも自分の要求をしっかり伝えることができ、満足感を得ることができます。
また、親御さまもお子さまの要求が分かると対応しやすくなります。
療育では、お子さまやご家族が笑顔で過ごすことのできる方法を探すお手伝いをしています。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいで活用する応用行動分析(ABA)とは
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいでは、応用行動分析(ABA)をベースとした療育を行っています。ABAとは、子どもの行動の理由を分析し、より適切な方法を教える手法です。
例えば、お菓子が欲しい時に親御さまを叩いてしまう子は「叩く」行動が「お菓子が欲しい」の表現になってしまっているため、適切な「欲しい」の表現を教える必要があります。
「お菓子が欲しい」と言葉で伝えてもいいですし、お菓子の絵カードを持ってきてもいいですし、サインで示してもいいでしょう。
最初からうまく表現することはできませんが、失敗しないように周囲の人がしっかりとサポートすることで、「この方法なら、ちゃんとお菓子がもらえる!」という成功体験を積むことができます。
それにより適切な行動が身につくだけでなく、お子さまの自信や自己肯定感にもつながります。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいで行う言語聴覚士の療育の内容
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいでは、言葉に関する心配を抱えたお子さまに対して、言語聴覚士による療育を提供しています。
四半世紀にわたる愛知県での実践で大きな成果を示した「ことば音楽療法」を実施しており、発語や滑舌など言葉のベースとなる母音発語からはじめ、2語文・3語文・多語文でコミュニケーションを取る練習を行います。
お子さまが困っている部分を丁寧にアセスメントした上で療育に取り組んでいきますので、ぜひご相談ください。
様々な教育施設がありますが、一人ひとりに合わせた療育を受けられるところとして放課後デイサービスがあります。
放課後デイサービスは「療育機能」「居場所機能」を備えたサービスで、社会性を身につけることができます。伊丹市で放課後等デイサービスをお探しなら、児童発達支援 放課後等デイサービス みらいにお任せください。
伊丹市・尼崎市を対象に、児童発達支援事業を行っています。
学習支援やソーシャルスキルトレーニングなど、お子さま一人ひとりの課題に合わせた個別指導をし、社会に出る一歩を後押しいたします。
保育士2名による個別療育の教室ですので、伊丹市・尼崎市にお住まいの方はまずは見学・体験にお越しください。
放課後デイサービスの利用に必要な受給者証とは?
受給者証とは?
受給者証とは、尼崎市や伊丹市など市町村自治体が交付する「障害福祉サービス受給者証」のことを指します。
児童福祉法や障害者総合支援法に基づく事業所で福祉サービスを利用するときは、必ず必要になる証明書です。
受給者証には保護者と児童の氏名・住所・生年月日・サービスの種類・サービスを受けられる日数や時間数が記載されています。
実は受給者証には、福祉サービスを受ける目的のものと別に、「医療」を受けるため療育手帳も含まれます。
各自治体によって愛の手帳やみどりの手帳などと呼ばれている療育手帳は、障害名やその程度を証明するために都道府県が発行しています。
ただ、放課後デイサービスは療育手帳を取得していなくても利用できる福祉サービスです。
療育手帳が取得できなかった場合でも受給者証の申請は可能なため、まずは障害福祉課の窓口に問い合わせてみてください。
放課後デイサービスを利用する際の受給者証
受給者証によって利用できるサービスの分類は以下の通りです。
・指定障害福祉サービス
・指定通所支援
・指定入所支援
・指定相談支援
上記のうち、放課後デイサービスは「指定通所支援」に該当するため、障害福祉サービス受給者証での利用が可能です。以前療育教室に通っていたという方も、新たに放課後デイサービスを利用する際には障害福祉サービス受給者証が必要になります。
6歳から18歳までのお子さまで、「仲間作りが苦手」「友達との接し方が上手にできない」「学校の勉強についていけない」などの気になることがありましたら、尼崎市から近い児童発達支援 放課後等デイサービス みらいまでご相談ください。
元小学校教諭や教員免許所得者による、1対1~1対2の個別担当制で支援いたします。
体験も随時行っていますので、どのような雰囲気なのか、どのようなスタッフが対応するのか気になる方は、ぜひ一度見学にいらしてください。
送迎(片道15分以内)の他、駐車場もご用意しており、尼崎市など伊丹市以外からもアクセスしやすい立地となっています。
受給者証を持つメリット
受給者証を持つことのメリット
受給者証を取得することで、主に以下のメリットがあります。
自己負担の軽減
受給者証によって、国や自治体からサービス利用料の9割を給付してもらうことができます。そのため、1割の自己負担で放課後デイサービスを利用することが可能です。
自己負担上限額の決定
非課税世帯・世帯所得約900万円までのご家庭・世帯所得約900万円以上のご家庭など、それぞれの所得に応じて自己負担額の上限が定められます。
利用料が上限に達した場合には、自己負担なしでサービスを利用できます。
受給者証の手続きの仕方
受給者証を取得するためには、次の手続きを行う必要があります。
利用相談
尼崎市や伊丹市など、まずは市区町村の窓口で利用相談を行います。
地域の事業所に関する情報を提供してもらえることもあります。
また、申請に必要な書類についてもこの段階で確認しておくと、スムーズに申請手続きを済ませることができます。
事業所の見学・体験
窓口相談の前でも後でも構いませんので、放課後デイサービスを行っている事業所を見学してみましょう。
体験授業などに参加し、お子さまの性格やニーズと照らし合わせながら決めることが大切です。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいでも見学や体験が可能です。
申請書等の提出
受給者証取得に必要な書類を、尼崎市や伊丹市などの市区町村窓口に提出します。
市区町村によって求められる書類は異なりますので、事前に確認しておきましょう。
調査と審査
聞き取り調査により、お子さまやご家族の困りごとや現在の状況を確認します。
聞き取った結果をもとに審査が行われ、サービスの内容や量を決定します。
受給者証の交付
審査後、受給者証が交付され、放課後デイサービスを利用することができるようになります。
児童発達支援 放課後等デイサービス みらいは、尼崎市からも通いやすい伊丹市に位置しています。
中高生には将来の就労を見据えた学習支援や、自宅だけでは難しい他人とのコミュニケーションスキルを高めるトレーニングなども行います。
見学は随時受付中のため、まずは一度お越しください。
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